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2024.08.20
当社代表がドイツで開催された【29th IAIP国際アドラー心理学会学術大会2024 (29th International Congress of Individual Psychology 2024)】の「教育・子育て」部門にて『アドラー心理学を子ども時代に活かすには?』というテーマで発表いたしました。
当社代表が「IAIP国際アドラー心理学会学術大会2024」にて発表しました。
2024年7月、ドイツで開催された「IAIP国際アドラー心理学会学術大会2024」において、当社代表が発表を行いました。この大会は、世界中のアドラー心理学の専門家が集い、研究成果を共有する場です。
当社代表は、初日の「教育・子育て」部門において、『アドラー心理学を子ども時代に活かすには?』というテーマで、20年以上にわたって研究・実践してきた内容を発表しました。今回の発表の目的の一つは、4Cupsの原典である理論を教えてくださったBetty Lou(ベティ・ルー)先生に、感謝の気持ちを正式にお伝えすることでした。彼女から直接学んだ知識は、研究と実践の基盤となっており、この20年間、彼女の支えを常に感じてきました。
発表後、多くの専門家から貴重なフィードバックをいただきました。特に、オランダの教育プログラム開発者からは多くのコメントを頂戴し、今後のコラボレーションが期待されます。また、ルーマニアやウクライナからも、研究に関心を寄せる方々との意見交換が行われ、国際的な交流がさらに深まりました。
さらに、当社代表は日本アドラー心理学会のメンバーと共に「チームJAPAN」として寝食を共にし、世界の専門家たちと有意義な時間を過ごしました。
今回の学会で得た経験と知見を活かし、今後もさらに研究を深め、4Cupsメソッドの普及に努めてまいります。
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